内視鏡のアルバイトを探す際にオススメの求人サイト
医師向け内視鏡のアルバイト情報
臓器の健康状態を、体の内側から確認できる内視鏡。
定期検診の代名詞とも言える内視鏡は、患者さんからの定期的なニーズも途絶えません。
そして医師アルバイトの中では、かなり高額な部類に入るため、ぜひとも注目して頂きたいと思います。
もちろん、症例数を積みたい先生方にとっても理想的なアルバイトの1つと言えるでしょう。
今回はそんな「内視鏡のアルバイト」に関する詳細情報を紹介致します。
内視鏡の高額バイトを探す際におすすめのエージェント情報はこちら >
仕事内容と時給相場
仕事内容
カメラ付きの管を挿入し、十二指腸、食道、胃、大腸などをチェックするのが内視鏡です。
ポリープ、ガン、炎症、出血などの異常を、見落としなく発見していきます。
つまり、アルバイトであっても勤務医と変わらない手技を実施します。
ただし、最新の内視鏡はハイテク&多機能です。
検査のみならず「止血」「異物摘出・切除・剥離」「砕石・採石」「組織採取」などの治療がおこなえる機種もあります。
そのため求人によっては、単に検査だけではなく、内視鏡治療までが業務範囲に含まれる場合もあるようです。
内視鏡のアルバイトをされる方は、業務範囲を事前にチェックする必要があるかと思います。
また、使用されている機器を扱えるかどうかも、確認すべきです。
そして、専門医資格の取得を目指す方は、事前の下調べが特に重要となります。
例えば、「日本消化器病学会や日本消化器内視鏡学会の指導医」が求人先にいるかどうか、と言った点もチェックしておくと良いかと思います。
時給相場
日給で考えた場合には、かなり高額なアルバイトと言えます。
外来や在宅医療などに次いで、トップ3に入ると言っても過言ではありません。
具体的な日給換算では75,000円前後の給与も期待できます。
ただし、これはあくまでも平均額。
求人ごとに、ある程度給与に差が出ると考えるべきです。
なお、給与は「時給制」「検査数によるカウント」のどちらかで決まります。
このどちらを選ぶかという点も、高額な収入確保には不可欠です。
少なくとも、業務内容や忙しさに見合い、満足できる収入を得ておきたいですね。
内視鏡の高額バイトを探す際におすすめのエージェント情報はこちら >
日勤のみのバイトはあるのか
内視鏡のアルバイトは、ほとんどが日勤のみとなっています。
基本的には検査であるため、夜間はおこないません。
なお、日勤におこなわれる内視鏡のアルバイトは「外来+内視鏡」「人間ドックの一環として内視鏡も担当する」など、抱き合わせ形態の求人が大変多いです。
例えば「手技に多く携わりたい」という方は、「内視鏡のみ」の求人を見つけたいところですが、自力で見つけることはかなり難しいでしょう。
定期非常勤とスポットどちらが多いか
定期非常勤のほうが、スポットよりも1.5倍ほど求人数が多くなっています。
ただし、求人総数で見れば、定期非常勤・スポット共に多いです。
もちろん求人ごとに業務範囲や内容、給与はそれぞれに異なります。
また、給与が良くても「半日勤務のみ」というところも少なくありません。
1日フルで働きたい場合には、掛け持ちなども検討したほうが良いかもしれません。
まとめ
内視鏡のアルバイトは比較的求人数が多く、給与も高め。
しかし「内視鏡のみ」という募集は、その人気の高さに反してかなり少なくなっています。
「外来+内視鏡」は、場合によってはかなり忙しくなる可能性もあるます。
そのため、「できれば内視鏡のみのバイトがいい」という方は、あきらめずにリサーチすべきです。
リサーチに関しては、知り合いの医療関係者などを頼るよりも「医師専門の求人サイト」を利用したほうが何かと好都合。
知り合いの紹介で働く場合、その環境がイマイチでも「辞めづらい」というデメリットが。
先方から頼られたり、期待されている場合は、特に辞めづらくなります。
そして、仮に何かトラブルが起きたときでも、ご自分で解決するほかありません。
しかし「医師専門の求人サイト」を間に挟むことで、問題やトラブルの解決が容易になります。
「医師専門の求人サイト」は、医療機関との交渉や問題解決についてのプロフェッショナルなので、大変頼りになるでしょう。
そして何よりも「医師専門の求人サイト」は求人数が豊富。
数千・数万という莫大な求人から、先生の希望に合った条件で絞り込めるため、より理想的な環境が見つけやすいと言えるでしょう。
魅力的で好条件求人がチェックできる「非公開求人」も、会員登録後に閲覧できます。
「希望通りの内視鏡アルバイト」を効率的に探すなら。いくつかの「医師専門の求人サイト」を利用することが、最善の方法です。