スポットの医師バイトとは?

医師のアルバイトには「定期」ものと「スポット」ものが存在します。定期のアルバイトは、数ヶ月単位で勤務するため「非常勤」とも呼ばれており、中にはそのまま常勤、正職員となって勤務する可能性も少なくありません。これに対して、スポットは「その日だけ」の短期アルバイト医師を指しています。

 

スポット医師の求人が増えている現状、これには医師不足の背景が重なっています。地方の公立病院が財政難で規模を縮小しますと、患者の多くは周辺の大都市の病院を選ぶことになります。ただ、大都市では慢性的に患者が多いこと、そして平日は患者が込み合うため、土曜診療に合わせて地方から患者が来るケースが多いのです。土日は平日に比べて電車の込み具合も少なく、交通量も減るため、土曜診療の人気があるのです。

 

ところが、土曜は「常勤医」も休みを取りたいのが本音です。そこで、スポット医が必要になります。定期的に持病で通う患者には「診察と処方箋」が仕事の大部分なため、細かい臨床が不用なケースではスポット医でも十分対応が可能なのです。また、常勤医が急に体調不良を起こしたり、欠勤を余儀なくされた場合は、急にスポット医を必要とします。ですから、転職サイトに「スポット医」登録をしておけば、瞬時にメールによる連絡が入ります。

 

また、中でも日当直、あるいは宿当直のスポットは、大変需要があります。内科?外科を問わず、病棟管理は病院にとって重要な役割です。深夜の患者の事故の多くはトイレに行き、「転んで骨折」などが多く、本来の疾病入院がより重篤になることもあります。そのため、責務は重いのですが、時給も高いのが特徴です。スポット登録は医師が常に「臨戦態勢」でいることから、緊張感を持つ経験が積める、よい機会ともいえるのです。

 

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